1964-03-10 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
また海事審判等も行なわれます。ただいまの段階ではこれ以上は申し上げられませんが、いずれにしても非常にデリケートな問題だということを申し上げておきます。 それからそのときに起こりました海岸の災害につきましては、御指摘の場所の決壊は県から被害届けが出ておりますので、これはすみやかに査定をいたしまして復旧工事にかかりたい、かように考えております。
また海事審判等も行なわれます。ただいまの段階ではこれ以上は申し上げられませんが、いずれにしても非常にデリケートな問題だということを申し上げておきます。 それからそのときに起こりました海岸の災害につきましては、御指摘の場所の決壊は県から被害届けが出ておりますので、これはすみやかに査定をいたしまして復旧工事にかかりたい、かように考えております。
○政府委員(山崎小五郎君) これは一應水先人の方につきましては、これは結局水先をします船の相手が外の船をやつておりますので相当責任がありますので罰則を受けますが、この場合は現に乘組んでいる船を自分の責任でやりますので、若しそこに事故がありましたら、これは船長或いは航海士としての立場からの海事審判等も受けると思いますが、そういうことで特にそれに罰則を掛ける必要はないじやないかと我々は解釈しております。